バズっていた話題の関連記事♪

【動画あり】驚愕のディープフェイク動画!違法すぎる最新技術!対策は?

こんばんは。気になる最新ニュースをお届けするひもなびです。

今回のテーマは「ディープフェイク」です!

2019年4月19日に「広まる「ディープフェイク」の脅威–虚実の分からない世界が到来する」という記事がアップされ、有名ブロガーのイケハヤさんはじめ、トレンドブロガー界隈で少し話題に上がっていました。

そして6月7日(金)の池上彰SP・みんなダマされている!?悪質フェイクニュースの罠で紹介され、「なんて恐ろしい技術なんだ」と驚愕した方は多いのではないでしょうか。

私自身も非常に恐ろしいと感じたのが第一印象です。

どういった技術なのか?例えばどんな動画が出来るのか?対策はどうなっているんだ?

と疑問点が尽きなかったため、徹底調査を行い本記事に内容をまとめてみました。

私と同じく、ディープフェイクについて詳しく知りたい方には参考になる記事かと思います。

ディープフェイクって何?

ディープフェイクを一言で説明すると「動画の捏造を簡単に、かつ高性能で行う最新テクノロジー」と言い表す事ができます。

ディープフェイクは元々あった言葉ではなく、AIの中核テクノロジーである「ディープラーニング」と「フェイクニュース」を足して作られた造語です。

フェイクニュースという言葉が注目を浴びたのは2016年の米国大統領選挙と言われています。

覚えている方もいると思いますが、ヒラリークリントンの演説シーンで「あたかも大勢の群衆が出来上がり大きな支持を得ている」という状況を撮影した画像が公開されましたが、その写真は捏造されたものでは!?と疑われたニュースがフェイクニュースですね。

2016年の大統領選挙のようなニュースの捏造が、今後は動画で行われるようになっているのです!

フェイクニュースの超リアル動画版と言えばイメージが掴みやすいかもしれません。

ディープフェイクの技術が生まれた背景には、スタンフォード大学で開発されたAIがベースになっていると言われています。

どんな事が可能かというと、例えばAさんが話している言葉を録音します。

その後、全く別人のBさんの映像にAさんの音声を合成し、さらにBさんの表情や口の動き自体をAさんの音声に合わせて作成し、あたかもBさんがAさんの言葉を発しているかのような動画を作る事が可能です。

つまり、自分の発言が全く別人が発した発言にすり替わるということですね!

ディープフェイクによる動画には形も規模も多岐に渡りますが、大きく分けると3つの種類があると言われています。

その中て最も知られていて簡単にできるディープフェイクに「フェイススワップ」とう技術があります。

つまり顔の入れ替えですね!

フェイススワップの動画が実際に米国で公開されていましたので紹介します。

スポンサーリンク

驚愕のディープフェイク動画がこちら【動画集】

まずは下の動画をご覧ください。

ミカエルサレンという方のツイッターの投稿ですが、アメリカの女優「Jennifer Lawrence」が話している姿に、別の俳優「Steve Buscemi」の顔を乗せた動画です。

ちょっと解りにくいと思うのでそれぞれの写真を載せておきます。

【女優「Jennifer Lawrence」の本来の姿】

【俳優:Steve Buscemiの顔】

めちゃくちゃ美人なJennifer Lawrenceがツイッターの動画では異様な姿に…笑

でもかなり自然で、最初動画を見た時はまったく分からなかったので驚きです。

 

この動画は海外の動画ですが、日本でもyoutubeで少しだけ「フェイススワップ」の動画を投稿している人もいますね!

 

 

 

橋本環奈のフェイススワップはちょっと違和感がありますが、それでもディープフェイクのイメージは掴みやすいかと思います。

マツコの取り組み後の動画なんかは個人的に結構ツボで笑ってしまいましたが笑

冷静に考えればこれって恐ろしい事ですよね?

例えば、このディープフェイクの技術を使えば、政治家の問題発言の捏造なんかは日常茶飯事になるかもしれませんし、大統領発言をすり替えれば国際問題にも発展しかねません。

実際に海外では複数の有名人が被害にあっているとの事です!

ポルノ動画で実際に被害にあった有名人

ディープフェイクの技術で最も需要が大きい分野に「ポルノ動画の捏造」があります。

ディープフェイクの技術を流用すれば、有名な女優がアダルトビデオに出演している!?といった映像が作成できてしまう訳です。

実際に海外では昨年、ハリウッド女優のエマ・ワトソンスカーレット・ヨハンソンさんの顔をすり替えたポルノ動画が拡散されて問題になったとか。

その事について、スカーレット・ヨハンソンさんはこのように述べています。

「誰かが私や他人の画像を切り取って別の人の体にくっつけ、不気味なほどリアルに見えるようにするのを防ぐことはできない」

ディープフェイクでは、動画の顔をすり替えるのに100枚程度の顔の静止画データがあれば可能と言われています。

SNSが発達した現在において、ネット上に自分の静止画って普通に100枚以上アップしてる人いますよね?

インスタグラマーとかそうですし。

あと動画はというと、数秒の動画から100枚以上の静止画が作成できてしまうので普通に危険らしいです…

そう考えると、スカーレット・ヨハンソンさんがおっしゃっているように、個人レベルでは防ぎようがない話ですよね。

スポンサーリンク

最新技術ディープフェイクは違法ではないのか?

 

実際に被害も出始めているディープフェイクですので、「それってそもそも違法なんじゃないのか?」と思う方は多いと思います。

私自身も、違法性を認めて禁止するべきところは禁止した方がいいのでは?と素直に思います。

しかし、ディープフェイクの技術自体は違法ではないと言われています。

特にアミューズメント業界においてディープフェイクの技術は非常に有用な技術として位置付けられているそうです。

例えば、映画業界で考えればめちゃくちゃ面白いパロディー映像が作成できる可能性がありますし、過去の偉人の写真を読み込んでスクリーン上で復活させたり、といった事が可能となるわけです!

ようは「使い方」の問題でしょう。

演説動画にしろポルノ動画にしろ、本人の同意の元で行われた動画であれば問題にはなりません。

しかし、本人の同意なく作成者の私利私欲のためだけに作成された場合はどうでしょう?

その場合は、現在の法律である程度の対処が可能と考えれます。

 

例えば、ディープフェイクを利用してAさんの許可を得ずに勝手に動画を作成し、それを売って利益を得た場合は肖像権侵害で訴える事が可能ではないでしょうか。

他にも、名誉毀損やプライバシー侵害、著作権侵害など、個人を守るための法律により裁判を起こせば、ディープフェイクへの対処はある程度可能なのではないかと思います。

スポンサーリンク


 

ディープフェイクへの対策は取られているのか?

期待と疑念の両方を持ち合わしているディープフェイク。

不正利用に対する対策は取られているのでしょうか?

先述したように、現在ある法律で「起こってしまった」事に対する対処は可能かもしれませんが、ディープフェイクの問題点として「起こってしまった事実が大きな影響を持つ」とうところだと思います。

先ほどのスカーレット・ヨハンソンさんにしたって、裁判で訴えれば動画作成者への処罰を与える事ができるかもしれませんが、起こってしまった事実によるイメージダウンはゼロにする事ができません。

ディープフェイクが政治的に利用され国際問題に発展した場合、一度開いてしまった国同士の溝を埋めるのは中々難しいですよね?

そう考えると、特定の分野に対するディープフェイクの利用を禁止する法律を作るべきだと私自身は思います。

そして何よりも大事な対策技術は「ディープフェイク検出ツール」的な存在ですよね!

動画がアップされる前に検索ツールで検出しアップロード自体を制限してしまえば、ディープフェイクによる被害は最小限に抑える事が可能だと思います。

この「ディープフェイク検出ツール」については、SRI Internationalという会社が米国の国防高等研究計画局(DARPA)の資金提供を受け、本格的に開発を始めているそうです。

特に2020年の米国大統領選挙でこのディープフェイクが利用されるのではないかという懸念が強く、「ディープフェイク検出ツール」の完成は急務と言えるでしょう。

まとめ

今回は驚愕の新テクノロジー「ディープフェイク」について紹介しました。

正直、個人レベルでのディープフェイク対策はほぼ難しいと言えるので、いち早く検出ツールが出来上がって欲しいところです。

多分、インフルエンサーと呼ばれる方々にとっては切実な問題なのではないでしょうか?

妬みや嫉みを持ったユーザーに動画を捏造されれば「炎上」だって簡単に起こりかねませんからね!

とはいえディープフェイク自体は、非常に面白いテクノロジーである事には違いないので、しっかりの法整備もしてもらい正しい方向で技術利用される事を期待したいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です